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置き弁 &実録中二病

〜中学生男子の胃袋と精神的カオスに捧ぐ〜

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音匙さん風カレーライス

置き弁と呼ぶには「ご飯と鍋温めてどうぞ」なカレーライス。
あらゆる栄養素が摂取できて ボリュームあり・簡単・好評と
いいことだらけな献立。


我家のカレーはスパイシーでしゃばいのが主流。
生姜をたっぷりすりおろして煮込み
煮込みの終盤にでトマト缶を半分ほど入れる。

辛いのが苦手な息子用は
ここで鍋を分けて市販の甘口カレールーを使う。
青菜をトッピングするのは音匙風。

音匙さんというカレー屋さんが先日閉店。
好きで好きで
家カレーも影響受けまくったお店だけにとても残念。

大人カレーは ガラムマサラと
クミン、マスタード、フェンネルをホールのまま煎って仕上げに煮込み
食べる直前にそれらをがりがりと挽く。

煮込み野菜の他に ダイス状に切った茄子、じゃがいも、ピーマンを
じゃっと油で通してご飯にのせ、その上からカレーをかける。

残ったカレーは 鍋底でこびりついたものでも 必ず冷凍保存し
次にカレーを作るときに 鍋に加えて煮込む。
これは友達からの受け売り。

ガーリック炒飯

ガーリック炒飯、鉄板焼きの最後にリクエストするアレ。
牛肉の細切れ、にんにく薄切り、塩・胡椒が基本形。


焦がし醤油で仕上げるのが我家流。
塩分量が気になるところだけど そもそも焦がし醤油は
味付けの要でなく 風味として加えるもの。

私は 炒飯を一旦パンから取り出して 醤油を焦がしてから火を止め
ご飯を戻して数回パンを振る。
この時に 青葱とレタスを投入。

砂肝の串焼きと岡山かも川うどん

串料理はテンションがあがった子ども時代。
なんで家のおでんは串にさしてないの?と 素朴な疑問。

砂肝を初めて食べた時には 他にはない食感に感動した覚えが。
串焼きと言いつつ これは焼いてから串に刺している。
食べる前に トースターで数分。


この日の主食は岡山かも川の冷やしうどん。
讃岐のようにコシが強いわけではない。
手延べであるところと つるりとした食感を楽しむところは
稲庭うどんと同じ。
もちもちした歯ごたえは夏うどんとして嬉しい。

うどんは作り置きすると 美味しくないので
息子が自分でゆがく。

野菜は ちびトマトをたくさん洗って冷やしておいた。

鶏の梅香焼き

夏の弁当は 「いたまない」が最大の留意点。

鶏むね肉に梅肉をはさんで焼く。

息子 は梅干しは 単体では完全に苦手。
だけど この焼き方は あまり梅を意識することなく食する。

梅好きの私には やや物足りないので
涼味として大葉をはさむ・・・こちらが梅香焼きとしては正解。

お弁当の卵料理、ゆで卵が最も安全に思えるのだけど
実際のところはどうなのだろう。
ちびトマトとペアで楊枝に刺して。

というか 写真では鶏は完全にうずら玉子に埋もれて行方不明だな・・・

こにくチキンレタスサンド

週末、部活前の朝ご飯。

こにくというのは 鶏の首、せせり、とも呼ばれている部位。
最寄りのスーパーには こにくミンチがあり
通常の鶏ミンチより 美味しくて使いやすい。

卵、片栗粉、醤油ほんの少し。

ハンバーガーのパテサイズ焼くと ぼろぼろになるので
小さめに丸めて。

レタス、トマト缶、こにくチキン。
いつものトマトソースでなく トマト缶をそのまま。
マヨネーズを少し足しても美味しい。

パンをのせ、1/4のひとくちサイズにカットして かぶりつく。

いってらっしゃい。


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