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置き弁 &実録中二病

〜中学生男子の胃袋と精神的カオスに捧ぐ〜

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鴨ネギうどん

鴨はデイリーな食材ではないけれど、息子は大好き。
百貨店で処分価格になっているものを発見。

鴨を焼いた鍋で出汁を仕上げる、以外は普通のうどん。
肉脂が出汁に加わると 一気に味わいが濃厚になるのが魅力。
ねぎの香りが 絶妙なバランスに。


出汁は 自作のことも市販品を使うことも。
今回は 創味のつゆをベースに みりん&塩。
箱側面の希釈目安は 私には醤油の味が濃く出過ぎる気が。
醤油味が強いおつゆは得意ではないなあ。

うどんは息子が調理する前提で数分熱湯でほぐせばよいタイプ。
鴨肉もねぎも 食べる直前まで別保存。
このあたり「めんどくさい」のか「少々のことなら美味しく食べたい」のか
タイプで割り振りするところ。息子は後者。


これを用意した日、息子は別場所で夕食をいただくことになっていた。
私が完全に失念しており、鴨発見も相まってフライングしたわけで
この写真は翌日の朝食として登場した時のもの。

出汁にわかめがたっぷり仕込んである。
「わかめが多いー」というのは文句でなく ただの感想。
鴨を知る前は 「わかめうどん」が息子の定番だったのさ。

豚レタス巻き弁当

置き弁でなく普通に弁当。
市内の公立中学校は 給食なのでデイリー弁当は不要。
なので イレギュラーな学校行事や部活の遠征時が弁当の出番。


豚もも肉使用。
鶏むね肉と同じく あっさりぱっさり。
絡めたタレはマヨネーズ&めんつゆで やや濃いめ。
肉厚のフリルレタスと一緒に食べて 濃い味とぱっさり感は緩和される計算。

煎り胡麻おにぎりの中身は梅干し。

豚肉+レタスは隙間がいっぱい。
案外ボリュームがないので 
豆腐と保冷剤兼務の凍結ゼリーを追加。
ゼリーが一番喜ばれてしまうむなしさったら。

カジキマグロの網焼き

カジキマグロ、私の行動範囲では案外売場で見ない。

網焼きというのは 実は誇大表現。
先にフライパンで焼いてから コンロの上に網をのせて 焼きごて原理で模様をつける。
コンロ網焼きを生からやると 網にくっついてマグロ崩壊するのでね。
焼きマグロは 独特の風味を楽しみたい。
味付けは塩とレモンだけ。

マグロの下に 焼き玉ねぎを。
じゃがいも&パスタのジェノベーゼと合わせて。
バジルペーストは 実家製。
最初の写真、左のステンレス丸形BOXは 私のお弁当。
こちらは パスタメイン。 ブラックオリーブ散らせてマグロのせ。

豚しゃぶサラダ

簡単美味しい豚しゃぶサラダ。
さっぱり &ボリュームの両立。
たくさん作って冷凍保存、なんてことはできないけれど
作業はゆでるだけだもの。



ポン酢にごま油を合わせたドレッシングで香りよく。


鱈のムニエル

肉厚の白身魚はお弁当に使いよいとはいえ
鱈は 身が崩れやすいので 置き弁が限界。
持ち歩くお弁当では原型をとどめていない。



味付けは塩とレモンのみ。
黒胡椒やハーブでくさみをおさえて 旨味を引き出すのが王道だけど
息子はどちらも好まないので レモンをふんだんに。
レモンはのせているだけでなく 保存前にも
果汁をしっかりからめている。

ピザトーストのサイドディッシュとして。
フィッシュ&チップスみたいに 揚げてしまうと
ピザに合わせるにはしつこすぎるかな、と。

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