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置き弁 &実録中二病

〜中学生男子の胃袋と精神的カオスに捧ぐ〜

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ピザトースト

耳のない薄手のサンドイッチ用のパンで、と 細かいリクエストが。
「こうして欲しい」という積極的な要望は大歓迎。



トマトソースはいつもの玉ねぎ&きのこで作ったもの。
今回のメインは えびの高原のソーセージ。
ピーマンと玉ねぎのみじん切りをぱらぱら散らせて
モッツァレラチーズとスライスチーズ。

朝 一度焼いたものを 冷蔵庫で保存。
彼が食す夕方に 再度トースターで焼く。
チーズは2度焼きしない方が美味しいだろうなあ。

小ぶりなサイズなので 3枚で1食分。
サイドディッシュは鱈のムニエル。

チャプチェ

チャプチェのカテゴリってなんだろ、と悩みつつ肉料理に。
肉で満足するほど入れないのだけど。

にんにく不使用。作ってすぐに食べるのではないから。
鷹の爪不使用。息子が苦手だから。

置き弁では 耐熱硝子の器に入れて電子レンジで温め
温めたご飯にのせて チャプチェ丼に。
仕上げに ごま油をほんの少し。


たくさん作ったので 私のお弁当にも流用。
鷹の爪がないと 味が締まらないかと思いきや
美味しい美味しい。

ただ、丼にする場合、
味をもう少し濃くして 水分をもう少し含ませた方がよいような。

私の作るチャプチェは ほとんど牛蒡と人参。
すきまにちょろちょろと春雨と牛肉がからまっている風情で。
肉は切落しでOKだけど 春雨が脂の香りを吸っちゃうので
脂の多い部位の切落しだと しつこく感じる。

鯛飯

私のルーツは島根県松江市なので、
鯛飯といえば皆美館名物の鯛出汁のお茶漬け。
年末にはじっくり鯛出汁をとるけれど
我家でデイリーな鯛飯は 世間一般でいう 鯛釜飯。



気軽に作るときは切り身で。
鯛以外には 牛蒡、にんじん、きのこ。
彩りは味の邪魔にならない絹さやを使うことが多い。
味付けは 昆布、塩、お酒。
土鍋絶賛中だけど 普通の炊飯器でも鯛飯というのは美味しいもの。


息子は鯛飯が大好きで 自分で茶碗によそうとこんな感じ。


普通によそった大人用。


置き弁にする時は ラップにくるんだものを温める、という
ものすごく情緒がなく つまらない方式になるのが悲しい。

カテゴリ、完全に【炭水化物】が正解なのだけど あえて【魚】で。

ハンバーグ

玉ねぎをみじん切りにして炒めて冷ます・・・というのが
ハンバーグめんどくさ指数をおしあげていたのだけど
とある 洋食屋さんでは 玉ねぎはいためずに入っていた。
以来、玉ねぎはいためず使っている。


我家のハンバーグの構成は以下のとおり。
合挽き、玉ねぎ、塩・黒胡椒・ナツメグ(ホールをすりおろす)。
つなぎとして 卵、牛乳でふやかしたパン粉、マヨネーズ。


トースターで焼く時に チーズをトッピング。

トマトソースのかわりに
トマトのチャウダー(のベース)を ハンバーグとパスタにかけて。
(チャウダーは お鍋で別保存)

美味しかった、と積極的に言うとリピート率があがるルールあり。


キッシュとスパニッシュオムレツ

私の中では
キッシュとスパニッシュオムレツは
パイ生地の有無、
オーブンで仕上げるかフライパンで調理するか、の違い。
ほうれん草一束を一気に使おうとしたら
具が多過ぎたので 両方作ることに。

未成年禁なものが写り込んでいますが。

我家では パイ生地のないオムレツが圧倒的人気。
置き弁リクエストも当然オムレツ。


今回は ほうれん草&ベーコンがメイン、
他は 玉ねぎ、じゃがいも、ブラウンマッシュルーム、
卵 チーズ。
生クリームは 私にはデイリーな食材ではなく
あまらせて廃棄するばかりなので 滅多に買わない使わない。


表面の焼き色といい ビジュアルではキッシュの方がそそられるのですが
パイ生地のバター風味が too much で 私もオムレツの方が好み。


野菜たっぷり ボリュームしっかり。
置き弁にも最適。
これからの季節は 食す前にしっかり火を通すべし。

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