ブイヤベース風トマト鍋+パスタ 魚介類 2014年01月20日 魚介鍋セットなるものを見つけた。ハマグリ2個、海老2尾入り。ブイヤベースや パエリヤを作る時、少し欲しいけどパックじゃ多すぎる貝&甲殻類。絶妙な組合せに心を鷲掴みされた次第。底に白菜えのきの仕込みが。大きさは鍋焼きうどんと同じ。 鍋つゆの素みたいなのが入っていたけれどフル無視してコンソメとトマト缶でブイヤベース風に。 ある程度具をさらった後、容器といい出汁のスープはストックのトマトソースと合わせて置き弁に。パスタというより アルミ鍋も 出汁温めて麺投入なところも完全にうどんだけどね。
ガーリック炒飯 炭水化物 2014年01月16日 我家の定番、ガーリック炒飯。土鍋でご飯を炊くと あまりご飯が少しずつ出る。いくらかたまったら炒飯、という流れ。ご飯は冷凍せず、冷蔵庫の中でぱらぱらにする方が炒飯には使いやすい。 にんにく薄切り、牛肉の切れ端、塩少々、焦がし醤油。この時は 最後に青葱をざっくり。大人は食べる前に黒胡椒をごりごり削る。置き弁に使う場合は ガーリックは入れない。息子はガーリック本体を食すのは苦手なのに香りは好き、という複雑系。普段からリクエストされるのだが炊きたてのご飯で作ると「今日のはなんだか(マイナス方向に)いつもと違う」となる。ーーーーー近況をば。勤務先で近々私の担当業務が変更予定。現在引継ぎ中。適度に年とって そこそこ経験あるつもりでいたけれど未知の分野、知らないことはたくさんあるものだなあ、と。
ホットドック 炭水化物 2013年12月26日 我家では 休日の朝食として定番。置き弁としてもあり。夕食代わりとしては 軽すぎる?いえいえ。トマトのチャウダー等ボリュームのある汁物とあわせるとなかなかのもの。朝食っぽい風情は否めないけれど。 キャベツ、息子用にはプレーンだけど大人はカレー味。食べる前に トースターでさっと温め ケチャップを。ーーーーー私の子供時代には「好き嫌いはいけない」と言われてきた。「大きくなれないよ」という栄養摂取の側面と「世界には飢え死にする人もいる、感謝していただきなさい」というグローバル視野+モラルに基づく側面と。大人になってみて、どう?子供の頃に苦手だったもので 今は平気なものは随分多い。だけど、苦手なものがゼロになったわけではない。自分で避けることができるようになっただけ。好き嫌いない人は 子供の頃からそうだった確率が非常に高い。人それぞれに好き嫌いがある、ということは自分が好きなものでも それを嫌いな人がいる、という個人差についてのとても身近な考察事例。だけど実生活では 誰かが「鶏肉苦手なのよ」と言うと「えー、美味しいのに」と 苦手派を否定する会話展開が多い。おかしいのは さっき鶏肉苦手で否定された人でも「かぼちゃがどうしても食べられない」という別の人に対してやはり「焼いたら美味しいよー」と 同様の否定発言をすること。根底に「私が好きなのに 嫌いな人がいるなんて信じられない」的な 苦手派拒否感覚を感じる。人を受け入れることは、好き嫌いをなくすより難しい。雑談としては、なにもかも受け入れるより 反対意見が飛び交う方が盛り上がるのは事実ではあるけれど。
はまちの昆布締め(切り身) 魚介類 2013年12月23日 はまちの昆布締めは 通常は冊のまま昆布ではさむのだが、この日、板昆布の在庫がなく 出汁用の切れ端ばかりだったので 刺身にしてから昆布締めにした。塩をして数時間 → 酢で洗う、までは冊。刺身状に切り 昆布の上にのせる → はまちの上に昆布をかぶせる。当然のことながら 昆布にあたる面積は広がるので 昆布の風味が強く仕上がる。昆布の塩気もしっかり移るので スダチだけで十分旨味を感じる。切り身昆布締めの場合、長時間昆布にはさみ続けると 水分が抜けすぎて生ハムのようになってしまうので注意。 はまちを冷蔵庫に入れ、寿司飯は常温でテーブルに。切り身昆布締めも 寿司飯常温保存も 冬の間しかできないこと。茶色い液体は 寿司飯用合わせ酢。きび糖を使うので茶色。今回は甘さひかえめ。ラップを使い 自ら手まり寿司にして「めっちゃ美味い」と叫びながら食していた、というのは居合わせた主人からの報告。はまちも美味いけれど 自分のあわせるご飯の量や握り方も絶妙、と自画自賛していたそうな。楽しく美味しく食べると 栄養価は倍増。
豚汁 汁もの/その他 2013年12月19日 主人に「食べたいものある?」と尋ねると高確率で帰ってくる答え。野菜たっぷりかつ温まる料理のひとつとして、冬は頻度が高い。息子は汁物の汁部分はほとんど飲まないので完全に味噌煮野菜としてこれを食す。 我家の豚汁は 牛蒡、人参、大根、きのこ、豚肉、という構成がスタンダード。豚肉、牛蒡、人参は 煮込む前にごま油でざっくり炒める。煮詰まった味噌汁なんぞ 美味しくないのだけれど 豚汁は大量に作り二食目、適度に煮詰まったところにもやしを投入する。美味い。置き弁にする場合、もやしを入れるという小技を彼が使うことはないのだが。豚汁のときは いつもより大きなおにぎりを置いておく。