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置き弁 &実録中二病

〜中学生男子の胃袋と精神的カオスに捧ぐ〜

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オムライス・ほうれん草ホワイトソース

オムライス、すぐに食べるときは とろとろ玉子、
置き弁では 薄焼き玉子で包むスタンダードなスタイル。

包むというより表面にのせる、だな。

中のチキンライスは鶏玉ねぎきのこ。
ケチャップでなくトマト缶で酸味をつける。

この日のテーマはほうれん草。
ほうれん草なら トマトソースよりホワイトソースの方がいいかな、と。
冬野菜らしく ほっこり。

ホワイトソースは 小麦粉、バター、牛乳でやや固めに。
単体で濃厚なシチュー、程度に味をつける。
チキンライスの半量のきのこを投入して ホワイトきのこソース完成。

濃厚なホワイトソースに さっぱりめのトマトの味はバランス良い。

写真奥の硝子容器のは私のお弁当。
ホワイトソースはモロゾフのちびカップで。

スパニッシュオムレツ

定番スパニッシュオムレツ。
我家での呼び名は「玉子の」。

今回は 玉ねぎをじっくり炒めて。
きつね色に炒めるには 時々差し水するといい、というのを最近知り
嬉しがってやっているわけで。
玉ねぎがいい色になったらきのこを投入、
→ 下準備したほうれん草とじゃがいもをざっくり
→ 溶き卵。

ティファールの16センチソースパンで すべてまかなう。
このサイズで玉子4個を使う。

ねじりんぼうパスタが正式にはフジッリという名称だと最近知った。

この日の置き弁は スパニッシュオムレツと
パスタとじゃがいものトマトソース。
温め、チーズをのせて仕上げる。

「足りない!」というクレームあり。

とんぺい焼き

関西でとんぺい焼きを頼むと 形状がちっとも統一されておらず、
ある意味 お好み焼きより個々の好みで作っちゃってOKな一品。
共通項は 豚肉&玉子であること、どろり系ソースを調味料とすること。

今回はとんかつ用ロースを食べやすい大きさに切り
ピカタの要領で作ってみた。
下塩の後 薄く小麦粉をはたいたほうが
玉子がよくからむはずだけど 割愛。

ご飯にすりごまをふわりと散らし
軽くゆで しっかり絞ったキャベツと人参を。
その上にとんぺい焼き。
電子レンジで温めて お好み焼ソースをかけて食す。

我家ではソースはお好み焼用のものしかなく、
お好み焼以外でソースを使うのは初めてかも。
とんかつはレモンをしぼって食す。
買ってきたたこ焼きにソースはついてる・・・けれど最近は塩たこ焼きが我家の主流。

とんかつ用ロースは 大人は回鍋肉にしていただきましたとさ。

回鍋肉、いつもは生姜焼き用にスライスされた肉を使う。


チキンピカタ

カレーうどんという料理は私の中では「ない」。
カレーもうどんも 一緒に食すより別の方が好き。
でもかつカレーは「あり」。

チキンピカタという料理も カレーうどん類似で
卵焼きとチキンソテー、別で食す方が好み。
なのだけど 少し目先を変えたくて作ってみた1品。

鶏を焼いて 溶き卵にくぐらせてまた焼いて、の繰り返し。
置き弁の残りは朝ご飯に。

焼いた後 冷ましているときの写真。
彩りが単調だと食べ物として楽しくないね。

「もうないの?」という息子。
私には極上の褒め言葉。
へえ、気に入ったんだ。
嬉しいから また作ろう。

キッシュとスパニッシュオムレツ

私の中では
キッシュとスパニッシュオムレツは
パイ生地の有無、
オーブンで仕上げるかフライパンで調理するか、の違い。
ほうれん草一束を一気に使おうとしたら
具が多過ぎたので 両方作ることに。

未成年禁なものが写り込んでいますが。

我家では パイ生地のないオムレツが圧倒的人気。
置き弁リクエストも当然オムレツ。


今回は ほうれん草&ベーコンがメイン、
他は 玉ねぎ、じゃがいも、ブラウンマッシュルーム、
卵 チーズ。
生クリームは 私にはデイリーな食材ではなく
あまらせて廃棄するばかりなので 滅多に買わない使わない。


表面の焼き色といい ビジュアルではキッシュの方がそそられるのですが
パイ生地のバター風味が too much で 私もオムレツの方が好み。


野菜たっぷり ボリュームしっかり。
置き弁にも最適。
これからの季節は 食す前にしっかり火を通すべし。

        
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