2015 年 06 月 ( 1 )
2014 年 04 月 ( 5 )
2014 年 03 月 ( 9 )
2014 年 02 月 ( 3 )
2014 年 01 月 ( 4 )
忍者ブログ

置き弁 &実録中二病

〜中学生男子の胃袋と精神的カオスに捧ぐ〜

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


やっつけ置き弁:トマトさえあれば

食材と料理を計画的に使っているわけではなく。
気付いたら あると思っていたものがない、とか
前夜のうちに下準備するつもりがYouTubeのBlackBOXに負けてしまった、とか。

この日は 朝気付いたら
中途半端な量のご飯とチキンソテーのストックしかなく。

トマトさえあればご機嫌だぜセニョリータ、と
息子がラテンな味覚な持ち主なのを幸いに
ねじりん坊パスタとじゃがいもをトマト缶で和え、
ご飯の上には絹さやを散らして色彩UP。

パスタ&じゃがいもは一緒にゆでたら じゃがいもは煮崩れ気味。
(絹さやも一緒にゆでる→もちろん先に引き上げる)
そんなことは気にするなセニョール。
焼くときにはチーズをのせると最高だぜママー。

上のステンレスのBOXは私のお弁当。
こっちのパスタはジェノベーゼ。
同じく崩れたじゃがいもで。

家事能力と女子力や愛情の深さと結びつける表現が苦手で。
私はただの食いしん坊で 料理も食べることも好きだが掃除は下手だ。

息子への愛情が深いから 置き弁を作るわけではない。
もちろん 愛情はうざいほどこめているけれど。

掃除が下手だからといって 愛情が薄いわけではない。
料理以外の家事は 完全に主人の方が上手で
実際 ほとんどを負担してくれている。感謝。
当然、主人が私たちへの愛情が薄いから料理をしない、
なんて話は成立しない。

子供を育てるうえでの生活環境・生活習慣を整えるのは
親としての責任の問題で
各分野の力の入れ具合は それぞれの得意・不得意と
時間の都合にかかっている。

ーーーーー
なんてことを書いていた数日後、
体調の悪い母(=友人)のために 女子力ゼロ(友人談)のお嬢(JK)が
はじめてお弁当を作ってくれていた話が。

女子力なんて言葉、優しさとか気遣いとか愛情とか
そんな言葉の前では薄っぺらすぎると
目頭を熱くしながら思った次第。

体調の悪いおかーさんのために何ができるかな、と
一生懸命考えて作ってくれたのだろうね。
支えたい、と思ってすることこそ優しさ。

優しさの味は 幸せだったに違いない。

すだちぶっかけうどん

この夏はまっている 岡山かも川の手延べうどん。
なんのことはない、すだちの輪切りの上から
冷やしたお出汁をぶっかけていただくだけ。

容器が二つ並んでいるうちのひとつは 私のお弁当。
お出汁は空きペットボトルに入れて。

ぶっかけうどんの場合、
私は「温かいうどんの出汁を冷やしたもの」を使う。
温かいお出汁より少し塩を多めに。

ガーリック炒飯

ガーリック炒飯、鉄板焼きの最後にリクエストするアレ。
牛肉の細切れ、にんにく薄切り、塩・胡椒が基本形。


焦がし醤油で仕上げるのが我家流。
塩分量が気になるところだけど そもそも焦がし醤油は
味付けの要でなく 風味として加えるもの。

私は 炒飯を一旦パンから取り出して 醤油を焦がしてから火を止め
ご飯を戻して数回パンを振る。
この時に 青葱とレタスを投入。

こにくチキンレタスサンド

週末、部活前の朝ご飯。

こにくというのは 鶏の首、せせり、とも呼ばれている部位。
最寄りのスーパーには こにくミンチがあり
通常の鶏ミンチより 美味しくて使いやすい。

卵、片栗粉、醤油ほんの少し。

ハンバーガーのパテサイズ焼くと ぼろぼろになるので
小さめに丸めて。

レタス、トマト缶、こにくチキン。
いつものトマトソースでなく トマト缶をそのまま。
マヨネーズを少し足しても美味しい。

パンをのせ、1/4のひとくちサイズにカットして かぶりつく。

いってらっしゃい。


オムライス

置き弁でオムライス、難易度高いー。
とはいえ 我家のオムライスは ご飯にオムレツをのせる方式で定着。

作ってすぐ食するのではないので
とろっとふわっとした醍醐味を味わうことはできず。
代わりに トースターで温める時にバターを1片のせて
濃厚玉子の代替とする。



今回の置き弁用に玉子をのせた写真がよろしくなかったので
食事として作ったときのもの。

オムレツ、オムライスの専門店では
玉子を何個も使っているけれど
玉子は食べ過ぎてはいけない、と洗脳されているので
我家ではMAX2個/1日。
この写真では1個。

ケチャプは使わず 味付けは常備菜のトマトソースを使う。
ご飯も 仕上げのソースも。

RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0