サーモン包み焼き 魚介類 2013年12月05日 アルミかクッキングペーパーに包んで焼くだけ。時短重視なら 断然フライパンがおすすめ。蓋ができて熱蒸し状態がつくれるなら 行平鍋でも。熱効率を考えると 厚みの薄いフライパンの方が早い。 淡路島の玉ねぎを サーモンの上にも下にも重ねてミルフィーユ。きのこを添え 白ワインをふって包む。置き弁にする場合は 一度火を通したものを息子がトースターで焼く。焼き上がり 包みをあけて ほこほこしたところに岩塩や淡口醬油をほんの少し、そこにスダチやレモンをぎゅぎゅっと絞る。下味をつけるより 塩分が少しで味がひきたつ。息子は ヒマラヤ岩塩がお気に入り。ーーーーー体育、今は持久走。持久走好きな中学生なんて何パーセントいるのだろう。私は 省エネな体型ゆえに中距離は早い方だが あえて好きではなかった。授業の日、足が痛い云々を訴え持久走逃れを目論む息子。泣き言を却下し 遅くてもいいじゃない、と送り出したが体の(心もだけど)痛みは本人にしか 程度はわからないし、味方という立ち位置に いてやれなかったもどかしさとで学校に状況を連絡しておいた。担任は 元気な息子を見て大丈夫と判断し 持久走不参加はならん、と激を飛ばしその翌日の体育の授業は、息子と一緒に走って下さった。授業の空き時間は 仕事人にとって貴重なはず。先生の気遣いが息子に届きますように。担任は若い女性。体育の教科担当ではない。足が痛いと言いつつ記録を伸ばした息子と同じペースで走ったそうな。すごい。某女優似で美しいだけでなく かっこよすぎてしびれる。私もこんな先生に生徒として関わりたかった・・・親として関われることができたのは もっと嬉しい。
マグロのカマ焼き 魚介類 2013年10月17日 鰤ハマチかんぱち等、カマ焼き大好きな息子。珍しくマグロのカマが手に入ったので置き弁に。 フライパンで表面を強めに焼いて アルミで包む。あら熱がとれたら冷蔵庫で保存。息子は部活の後 アルミで包まれたままのマグロをトースターで焼きたっぷりたっぷりレモンを搾って食べる。簡単美味しい。息子は魚を食べるのが上手。唯一 主人より上手にできることかも・・・と思っていたら最近は 父子格闘技で レスポンスが父を超えた模様。主人だけが認めようとしていない。
ボンゴレビアンコ 魚介類 2013年09月12日 2学期から始まった 午前/午後の二部制部活(週末)。お昼はお弁当でも 一時帰宅して再登校でも任意。 その日、息子は お昼を食べに帰宅した。 ボンゴレビアンコ。息子はあさり好きだけど 主人が苦手なので主人のいない食卓は あさり登場頻度が高い。置き弁であさりを供するのは難易度が高すぎるしね。週末昼の家ご飯というと ワンプレートがお約束な気がするのは何故だろう?奥の暗いものは 私のつまみ食い用;秋刀魚のトマトマリネ。息子は 好んでは食べない。ついでに言うと あさりもトマトソースのパスタも好きなのにボンゴレロッソはイヤなんだって。味覚や好みは人それぞれ。対応可能な範囲内ならば お好みの食べ方に。嫌いな食材を前に 世界の飢餓に苦しむ子ども達の話を聞きそれを食べられない自分は人として間違っていると糾弾されても それは決して美味しくならないし食事の時間としても楽しくないよね。
カジキマグロの網焼き 魚介類 2013年07月01日 カジキマグロ、私の行動範囲では案外売場で見ない。 網焼きというのは 実は誇大表現。 先にフライパンで焼いてから コンロの上に網をのせて 焼きごて原理で模様をつける。 コンロ網焼きを生からやると 網にくっついてマグロ崩壊するのでね。 焼きマグロは 独特の風味を楽しみたい。 味付けは塩とレモンだけ。 マグロの下に 焼き玉ねぎを。 じゃがいも&パスタのジェノベーゼと合わせて。 バジルペーストは 実家製。 最初の写真、左のステンレス丸形BOXは 私のお弁当。 こちらは パスタメイン。 ブラックオリーブ散らせてマグロのせ。
鱈のムニエル 魚介類 2013年06月24日 肉厚の白身魚はお弁当に使いよいとはいえ鱈は 身が崩れやすいので 置き弁が限界。持ち歩くお弁当では原型をとどめていない。味付けは塩とレモンのみ。黒胡椒やハーブでくさみをおさえて 旨味を引き出すのが王道だけど息子はどちらも好まないので レモンをふんだんに。レモンはのせているだけでなく 保存前にも果汁をしっかりからめている。ピザトーストのサイドディッシュとして。フィッシュ&チップスみたいに 揚げてしまうとピザに合わせるにはしつこすぎるかな、と。