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置き弁 &実録中二病

〜中学生男子の胃袋と精神的カオスに捧ぐ〜

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鯛飯

私のルーツは島根県松江市なので、
鯛飯といえば皆美館名物の鯛出汁のお茶漬け。
年末にはじっくり鯛出汁をとるけれど
我家でデイリーな鯛飯は 世間一般でいう 鯛釜飯。



気軽に作るときは切り身で。
鯛以外には 牛蒡、にんじん、きのこ。
彩りは味の邪魔にならない絹さやを使うことが多い。
味付けは 昆布、塩、お酒。
土鍋絶賛中だけど 普通の炊飯器でも鯛飯というのは美味しいもの。


息子は鯛飯が大好きで 自分で茶碗によそうとこんな感じ。


普通によそった大人用。


置き弁にする時は ラップにくるんだものを温める、という
ものすごく情緒がなく つまらない方式になるのが悲しい。

カテゴリ、完全に【炭水化物】が正解なのだけど あえて【魚】で。

サーモンのベーグルサンド

使い回しのきく食材として、サーモンはやはり優秀。
作ってすぐに食べるなら スモークサーモンもありだけど
パン系の何かにはさむなら、ムニエルなど 火を通したものの方が好み。

レタスでは水分が多すぎるので サラダほうれん草。
たっぷりのレモンとほんの少しのマヨネーズで。
大人用には 玉ネギのスライスや ほうれん草のかわりにルッコラなど
少し香りのたつものと合わせて。


ベーグルひとつで腹持ちは良く
普通のサンドイッチに比べると 格段に作り手の手間は少ない。

はまちの昆布締め(冊)

はまち、鯛、まぐろ大好きな息子。
冊で買っておくと 嬉々として自ら包丁を。
結構均一に上手く切るし 綺麗に並べる。
・・・そして全て食らう。

置き弁の場合、生魚購入後 時間が経ってから食すので
昆布締めがおすすめ。
というか、好きなので 積極的に昆布締め。


ふり塩(1〜3時間放置)→ 酢で洗う 
→ 水分をキッチンペーパーで拭いて昆布にはさむ。
昆布が馴染むまでは 浮き上がるので小皿などで重しを。
写真右上の白い液体は 魚を洗った酢

息子は ほんの少しの旭ポン酢をつけて食す。
孤食とはいえ 美味しく食べていればいいなあ。

鮭の包み焼き

包み焼きといえど 置き弁なので一度焼いたものを温めるわけで。
味は全くつけておらず(鮭は甘塩)レモンをしぼる程度で結構美味い。


玉ネギ、マッシュルーム、絹さやをソテーしたものを添えて。
色的にはプチトマトもあるといいのだけど 焼きトマトは不評。

この状態で冷蔵庫保管。
アルミに包んだおにぎりは
鮭と一緒に温めても おにぎりだけ熱が入りにくく冷たいとクレームが。

        
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