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置き弁 &実録中二病

〜中学生男子の胃袋と精神的カオスに捧ぐ〜

スペアリブの煮込み

スペアリブは赤ワインたっぷりの漬けダレで下味をつけて焼く、というのが
私の定番だけれど 今回は煮込んでみた。

お酒、きび糖、にんにく、醤油で煮るというシンプルレシピ。
タレを混ぜて煮込むのがデフォルトだけど
私は 醤油以外の調味料で肉が柔らかくなるまで煮込む→醤油投入。

夜のうちに煮込み 焼き皿で冷蔵庫保存しておけば
トースターで加熱して簡単に食べることができる。
写真のは 夜煮込んで鍋のまま一晩外置き→朝 焼き皿に移したところ。
脂が固まってついている。

私の経験上 スペアリブは そうそう失敗しないうえに
食卓にのぼると「お♪」的感覚を誘発する なかなかハッピーな食材。
しっかり煮ることで 脂分は相当落ちるし
一切れでボリュームあるし 冷めても美味しいし弁当でも便利。使えるわ。
お弁当で使う場合は にんにくがつらいので 生姜がいいのかも。

レシピを検索すると 糖分を蜂蜜やマーマレードを使うのもあって
そちらも楽しそう。

関西のミドルティーンは 程度の甚だしいことを「ばり」と表現する。
初心者は「ばりかっこえー」を連発しがち。
「告白されるんか思ったら ばりどーでもええ質問されとんねん」という
勢い一気センテンスを聞き
息子がその使い方を完全にマスターしたことを母は知った。
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