残り物鍋に麺類投入 炭水化物 2013年12月09日 寒い季節で 鍋物頻度が高い。ポン酢で食す鍋だと 翌朝は雑炊なのだが、出汁を使う鍋の場合、 翌日の息子の置き弁は和風出汁ならうどん玉、鶏ガラ出汁なら中華麺、トマト味なら細パスタを投入するのが定番となっている。完全に残り物流用とはいえ、簡単で暖かくて失敗なく美味しい、という三拍子。あまりに残り物すぎて、写真はちょっと。パスタは朝 固めにゆでたものを用意するがうどん、中華麺は ゆでてほぐすだけのものを。作り方はどれでも基本は同じなのだが、仕事後 ビルから出て電話をすると「どやって食べるの」と 毎回聞いてくる。わからなくて聞いているのではなく お約束会話という風情。 殴り書きメモ付き息子の出かけるタイミングにあわせて可能なときは 主人が一時帰宅してくれる。自分ででちゃっちゃと用意して 慌ただしく食べて出て行くという。(送り出したあと 主人は再び出かける)なんだかんだで12月。二学期の終わりが見えてきた。息子はがんばっている。主人もがんばってくれている。私もがんばろう。