トマトのチャウダー 汁もの/その他 2013年10月14日 スープ、チャウダー、クリームシチューの順でおかず度があがるとのこと。野菜がたっぷり摂れるボリュームのある汁モノ。具を小さめに刻んで 炒めて 小麦粉をからめて 煮込む。白菜やキャベツの在庫を一掃するのに作る場合が多々。煮込む際には 市販のブイヨンキューブを。 白菜 人参 メークイン しめじ エリンギ 鶏むね肉牛乳で仕上げるのがニューイングランド風、トマト味でマンハッタン風・・・だそうな。どうでもいいよね、ナポリタンだってナポリ料理じゃないし、料理屋さんのメニューに「なんとかかんとかバレンシア風」と書いてあってもそれがどういうものなのか注釈ないとわからないし、そもそも チャウダーなんて日本では長らくクラムチャウダーしか知名度なかったのだし。我家のチャウダーは トマトで仕上げる方が反応がよい。ミネストローネと何が違うのか、というと途中 小麦粉をからめることと トマトが味の中心ではないことと。トマト味といいつつ 加えるトマトは赤みが確認できる程度。小さめのスープカップに温めた牛乳を少し入れそこにトマトのチャウダーを注ぐ。息子は さらにパルメザンチーズを振り入れる。朝食でも 置き弁でも ほっこり美味しい。大量に作って数日食す。パスタソースや なんちゃってグラタンへの転用もOK。煮詰まったら ふかしたジャガイモのトッピングにも良し。お手軽路線ではフレッシュネスバーガーのトマトクリームのチャウダーをおすすめ。フレッシュネスバーガーのスープ類は300円(現時点では)。シアトル系珈琲1杯300円に比べて コストパフォーマンス素晴らしく良いと思う。※ミネストローネ、トマト味とは限らないらしい。野菜がごっちゃり煮込まれたスープを総じてミネストローネ、と呼ぶそうな。日本でいうと けんちん汁とか 雑煮とか 味の決まりのない料理っぽい。