鴨ネギうどん 炭水化物 2013年07月08日 鴨はデイリーな食材ではないけれど、息子は大好き。百貨店で処分価格になっているものを発見。鴨を焼いた鍋で出汁を仕上げる、以外は普通のうどん。肉脂が出汁に加わると 一気に味わいが濃厚になるのが魅力。ねぎの香りが 絶妙なバランスに。出汁は 自作のことも市販品を使うことも。今回は 創味のつゆをベースに みりん&塩。箱側面の希釈目安は 私には醤油の味が濃く出過ぎる気が。醤油味が強いおつゆは得意ではないなあ。うどんは息子が調理する前提で数分熱湯でほぐせばよいタイプ。鴨肉もねぎも 食べる直前まで別保存。このあたり「めんどくさい」のか「少々のことなら美味しく食べたい」のかタイプで割り振りするところ。息子は後者。これを用意した日、息子は別場所で夕食をいただくことになっていた。私が完全に失念しており、鴨発見も相まってフライングしたわけでこの写真は翌日の朝食として登場した時のもの。出汁にわかめがたっぷり仕込んである。「わかめが多いー」というのは文句でなく ただの感想。鴨を知る前は 「わかめうどん」が息子の定番だったのさ。