家庭の食文化/刺激物 雑文 2013年12月02日 自身の子供時代には 唐辛子・わさび・辛子は大人のもので子供は食べてはいけない、と言われていた。刺激が強すぎるから成長に影響ある、と。間違ってそれらを口にしたら 涙が出てこんなものは大人になっても絶対食べるもんか、と思っていた。体が大人になり 味覚が成熟してはじめて 辛味を楽しむことができたような。 なので 息子に対しても 当然のようにそれら刺激物は避けていた。今の息子は 辛味については全くダメ。彼が小学高学年時代のある休みの日、友達の家でお昼をいただいたことがあった。その時の「むっちゃ普通に唐辛子入ってた!」ことは軽くカルチャーショックだった模様。そういえば 幼稚園時代にママ友宅で食事をいただいた時も辛味が入っていて驚いたことがあった。「からいー」と泣きが入る息子に対しその家の子は平気な顔で食べていた。子供時代は刺激物を避けるという食文化はマイノリティなのだろうか。ネットでざっと調べてもはちみつと乳児ボツリヌス症のような明確な説明はない。大人になっても 辛いものが苦手な人はいるし小学校でも 辛いカレーを食べたとドヤ顔の同級生男子はいた。好んでいるならそれで良しということなのかも。
小僧の食の傾向/嫌いなもの 雑文 2013年03月31日 私の子ども時代と比べると 好き嫌いは格段に少ない。特定のアレルギーはないけれど市販のクッキーを食べた後 発疹の経験が数度ある。(毎回ではない)食べられないレベルおくらとろろなす生のイカ、サザエ、のれそれココナッツ刺激物(唐辛子、わさび、芥子等)喜んで食べないレベル生野菜全般酢の物味噌汁のおつゆ(いつも実だけ食べる)味噌焼きやわらかいちりめんじゃこ嫌いなもの一覧内に何が何でも克服した方がよさそうなものはないと判断し特に「がんばって食べよう」的な指導はしたことなし。喜んで食べないものの中でどうにかしたいのは生野菜だけれど胡麻ドレッシングがあれば 喜んでいなくても食べるので 良し。置き弁での 生野菜はカットすることで不衛生になりそうなので せいぜいプチトマト。プチトマトは好きだしね。生野菜は苦手とはいえ火を通した野菜は 普通に食べるので野菜としてのバリエーションは豊富ではないかと。
はじめに 雑文 2013年03月25日 小僧が中学生に。新しい環境に胸わくわくしている・・・のか不安の方が大きいのかどうかは知らないけれど蓋をあけてみれば 彼のことだから きっと楽しく過ごすだろう。精神的には 良くも悪くも刺激をうける世代とはいえ。彼の健康管理は まだ母の役割かな、と。小僧は 簡単な料理はできるのだが 栄養バランスを考えながら、なんて域には達しておらず。小僧のスケジュールは学校、部活、塾、空手。母の仕事は18時が定時。小僧が帰宅したときに家にはいない。塾は 19時過ぎから 22時近くまで。空手は 19時過ぎから 21時頃まで。お腹空いてるよね。育ち盛りだもんね。というわけで 置き弁作りを始めることに。あ、キャラ弁とかしないので念のため。